第1回いすみ環境と文化のさと写真コンテスト                   入賞作品一覧

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全部門 

最優秀賞

 題名:母を信じて
 氏名:石橋 武 



さとの環境部門       
優秀賞

 題名:飛翔
 氏名:牧元 晴美
 
   
特選

 題名:復活ハマヒルガオ
 氏名:中村 裕隆
 
特選

 題名:青空に舞う
 氏名:吉田 金造 
 



さとの生活文化部門       
優秀賞

 題名:御祭一色
 氏名:牧元 晴美
 
   
特選

 題名:人間やぐら成功!
 氏名:小栗山 秀男
 
 特選

 題名:かぼちゃのコーラス
 氏名:川戸 愼一
 



ファミリー部門      
ファミリー賞

 題名:しっかり、つかまえてネ
 氏名:山口 子 
 
 ファミリー賞

 題名:ザリガニ乱舞
 氏名:牧元 晴美
 



いすみ市長賞
 題名:飛び立ち
  氏名:井上 久雄
いすみ観光協会長賞
 題名:楽しい祭り
   氏名:中村 まつ代 
いすみ鉄道賞
 題名:春爛漫
  氏名:伴 博之
  



≪講評≫

 初めての写真コンテスト開催でどのような作品が集まるのか心配していましたが、334点の応募をいただきました。ありがとうございます。
 作品の内容も、里山や里海の自然風景、祭りや農作業、植物や動物、弱肉強食の世界を撮った自然の生態など多岐にわたり、どの作品も地域の環境や生活に根ざした素晴らしいものでした。各審査員が厳正な目で選び討論した結果、今回の入選作品を決定しました。
 最優秀賞の石橋武さんの「母を信じて」は地域の伝統的な行事を撮影され、撮影位置、フレーミング、シャッターチャンスなど技術的に申し分なく、最優秀賞にふさわしい作品です。
 「さとの環境部門」、「さとの生活文化部門」の優秀賞、「ファミリー部門」のファミリー賞を牧元晴美さんが獲得しました。審査途中では撮影者名は一切見ず、作品中心に審査しました。3つの受賞作品とも、発見力、撮影方法が全く異なっており、とても同一人が撮影しているとは思えないものです。審査終了後、同一人の撮影とわかり審査員全員が驚きました。変幻自在のカメラワークに脱帽です。
 穏やかで多様な夷隅地域の自然、その中ではぐくまれている人々の生活・文化を、肌で感じながら、これからも一年を通じてカメラにおさめていただければ幸いです。

                               平成232
                               写真コンテスト審査員一同

講評pdfファイル

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